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わたしはアトピーをちょっと患っています。アトピーって本当にかゆいし辛いですよね。アトピーには漢方や温泉治療など様々な治療法がありますが、やっぱり一番大切なのは諦めずに治療を続けていくことだと思います。 そんなアトピーに関する情報をわたしの体験を踏まえ、お伝えしていこうと思います。
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私はもちろん私の姉もアトピー性皮膚炎を患っています。
姉は重度のアトピー性皮膚炎で、それによって顔の赤みが激しく
そして首や腕、足の関節等黒ずむくらい酷いのです。
私も若干関節の痒みはありましたが黒くなる程ではありませんでした。

それによって学生時代は包帯で学校に通うようになったのですが
そこで「ミイラ」とか「汚い」とか言われるようになったそうです。

私は太っている事についていじめられていたものの本当に治し様がないものに関しては何も言われませんでした。
ある意味恵まれていたかもしれません。
いじめていた子たち、ある意味やさしかったのかもね…

良いように言い換えればそういった苦労があったからこそ他人に優しくなれる訳ですがどうしようもない事で叩くのはモラルの問題です。
病気に対する周りの理解、そして教育が必要だと思います。
アトピー 完治 ブログ

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アトピー性皮膚炎って遺伝するって言いますよね。

調べてみたら遺伝的要因というのがあって(恥ずかしながら考えた事もなかったです^^;)
アトピー性皮膚炎って皮脂が少ない事が原因の一つだと言われていますね。
それは遺伝的なものがあるらしいんです。

そして近頃、皮膚の一番表面の角層に存在する脂質であるセラミドが少ないという報告があって、
セラミドの生成に関わる遺伝子が注目されているんです。
角層の異常に起因する皮膚の乾燥とバリアー機能異常という皮膚の生理学的異常の分子レベルの解明が進んでいるそうです。

遺伝子の解析により、様々なものがアレルギーと関連していることが明らかになってきているようで、
アトピー性皮膚炎の患者さんが楽になれる日は近いかも知れませんね。
アトピー 経験者 完治

アトピー性皮膚炎の「アレルゲン」というと食事療法で知られる
卵や牛乳などの「食物性アレルゲン」を連想する方が多いみたいです。
ですが実際はダニやほこり、カビ等の「吸引性アレルゲン」が
アトピー性皮膚炎を引き起こしているケースが非常に多いそうです。
あとペットの毛等「吸引性アレルゲン」としてアトピー性皮膚炎を引き起こすようです。

そのような空気中のものを一体どうすればいいのでしょう^^;?

これらは掃除の仕方をちょっと工夫するだけでかなり取り除けるのです。
そんな空気の中にふわふわ浮いているものをどうすればいいの?と思われるかも知れませんが、
これらは掃除の仕方を少し工夫するだけでかなり取り除くことができるんですよ。

そういった掃除術についてもご紹介したいと思います。
アトピー性皮膚炎 アレルギー

何度も書きますが
「アトピーが治る」という勧誘にはご注意くださいね。

まず、アトピー性皮膚炎は完治しません。
(アトピーの原因と言われているハウスダストの完全除去が困難な為)
ですが数年にわたって症状が完全に消えている、
いわゆる「完治した」という状態もありえますが何らかの治療の結果ではないのでご注意ください。

私も化粧品買う前にこれを知っておけば何らかの反論ができたのですが、今では悔しい気持ちでいっぱいです。
藁にも縋る思いで買ったものの騙されて残っているのはこの煩わしい肌と借金のみ…というのが実際の私です;

悲しい事に病気を利用して儲けようとする人間が多すぎます。
引っかからない為に、それ以前の目的もありますがまず自分の病気の事は詳しく勉強するのが大事だと思いました。
海外挙式 プロデュース

アトピー性皮膚炎の患者さんは年々増加し世界的にも深刻化しています。
ゆえに様々な治療法が開発され、明るい兆しが見えてきたのですが。

2004年にある事件が発覚しました。
6月3日、とある販売者が9名逮捕されました。
そう、「アトピーによく効きますよ」と言ってとんでもない薬を販売していたのです。

それが「桃源クリーム」です。
どこがとんでもないかといいますとこの桃源クリームには
「プロピオン酸クロベタゾール」という最強ランクのステロイドが
含有されているのです。
私もアトピー性皮膚炎なので非常に怖いです。
それ以上にこの足元を見たような商売に怒りすら覚えます。

この桃源クリームは中国製の外用薬なのですが
その他の中国製外用薬についても
もし国内で直接購入されたとしても何らかの広告がされていたとしたら
未承認薬の販売又は薬事法違反になります。

そして、更に怖い事が発覚いたしました。
桃源クリームを含めてステロイドは入っていないという中国製外用薬には
調査した限りでは全てステロイドが入っていたようです。
これは成分を正しく表示する義務がないという中国の法的規制の甘さに
基づくものです。

日本のように細かく成分を表示していないという事になりますから
中国製の薬等には充分注意をしなければなりませんね。
赤ちゃん アトピー

その他アトピー性皮膚炎を治療するのに「タクロリムス軟膏」があります。
タクロリムス軟膏について説明したいと思います。

タクロリムス軟膏は、1999年11月より日本で一番最初に
16歳以上の大人用アトピー性皮膚炎治療薬として使用されるようになり
約4年を経て世界10ヶ国で広く使用されるに至りました。

そして2003年12月より、2歳~15歳のアトピー性皮膚炎の患者さんにも
濃度を薄くした小児用のものが使用されるようになりました。

しかし今回小児用のお薬の使用に関して報道等で様々な情報が回り、
患者さんの間で一部に混乱が生じているようですので
小児用のタクロリムス軟膏の発売に関しましては
厚生労働省より医師に対して重要事項を患者さんや保護者の方に
ご説明して納得していただいた上で使用することが義務づけられました。

16歳以上の大人は問題ないようですが
小さいお子さんが使用する分に関しては注意が必要なようです。
セルライト 対策

アトピー性皮膚炎はもちろん乳児の時に発見される場合があります。
乳児のお子さんは意思を伝える事は難しいので
親御さんが気づいてあげなければなりません。
自分が、ご家族がアトピー性皮膚炎だったらとても心配ですよね。
調べたところアトピー性皮膚炎の主要病変というものがありました。

まず、顔面皮膚または頭部皮膚を中心とした赤い発疹、
盛り上がった発疹、耳切れや患部皮膚に掻き傷がある。
それらが見つかるとアトピー性皮膚炎の可能性が高いんです。
 
そして、以下は単独に罹患した場合は別ですけれども
アトピー性皮膚炎とはほぼ関係ないと言ってもいいのでご安心くださいね。

●おむつかぶれ●あせも●伝染性膿痂疹(とびひ)
●接触皮膚炎(かぶれ)●皮膚カンジダ症
●乳児脂漏性皮膚炎●尋常性魚鱗癬(さめはだ)
●疥癬●虫刺され●毛孔性苔癬

マタニティグッズ

アトピーの人は入浴にも気をつけなければいけません。

最近入浴剤なども流行っていると思うんですが、やはりアトピーの方は使わない方がいいと思います。逆効果になってしまう可能性の方が高いですしね。

ただ、よくアトピーやアレルギーにいいといわれている「竹酢液」や「木酢液」は体も温まりますし、結構オススメですね。

入浴はとにかく長時間ゆっくり入り、適度に汗をかくことが大事です。

あまり熱いお湯は逆に皮膚がかゆくなってきますので、ちょっとぬるいくらいがいいでしょう。
そしてお風呂から出たらスグに塗り薬や保湿剤を塗れば完璧です!
産後ダイエット

私がアトピー性皮膚炎である事を書きましたが、そういった勉強を経て意識するようになり分かった事があるんです。

それは、「いつもどこかしら掻いている」事。
ブログを書いているときも一区切り打ち終えると目の周りを掻いたりしているんですね。
今は頬も酷くなっているので頬を掻くことが多いです;
その他眉毛のカーブ、眉間などが痒くて化粧をしている時は特に意識しています。

よくない事なのですがもう無意識に癖になってしまっているんですよね><
起きている時は無意識で済まされますが眠れない時等は寝ようと集中?するものですから痒みによっていらいらする時があります。
いつもはそんなに痒くない所が痒くなったりムズムズムズムズするんですね;;

分かる方には分かると思いますが「痒い」っていう感覚がなくなればいいのにって毎日思うんですよ><;
アトピー ブログ

私は軽度のアトピー性皮膚炎です。
色々調べて書いていくうちに勉強することもあれば
悪質な業者の存在に怒りすら覚えることもありました。

私は目の周りと鼻の下が特に酷いです。
そしてネックレスを付けたときは首周りが痒くて痒くて仕方がありません。

鼻の下は小さい頃から強度のステロイド配合の薬を塗っていたので
黒ずんでしまって大人になった今非常に後悔しています。
その為髭が生えているように見えたり、美白に写れるプリクラでさえも鼻の下の黒ずみが目立ってしまい恥ずかしいです。

私は天然パーマなので毎朝アイロンでストレートにするのですがそれも痒いのです。
ストレートにして髪がサラサラになるものですから天パに比べてちょっとした動きで髪の毛がサラっと動くんですね。
その為に髪の毛が肌に触れたりして痒みを引き起こしたりします。

軽度の症状ですがもう少し触れてみたいと思います。
アトピー 貴陽石

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 アトピー 漢方